ポラリス_2024
ポラリス_2024
1月ポラリス
- 山行日: 2024.1.13
- 行先: 箕面 六個山
- メンバー: 藤田(4)、高松夫妻(5)、上里(6)、 柳川夫(9)妻、岡(9)、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計10人 ()は回生
- 山行メモ:作成 丸尾
ポラリスの登り初めは、箕面の六個山へ。 下山後の梅田での新年会に行きやすい山ということで選定。
箕面の滝への散策も考えていたが、皆様お元気なので、六個山に一登りすることに。
阪急箕面駅に9時過ぎに集合。 皆様とお会いするのは、12月9日以来なのですが、年を越すと、また新鮮な感じがしますね。
箕面駅前には、スタート直前のトレランの集団や我々と同年齢のグループがちらほら。 空は青空、山手の巨大なホテルを目指して歩き出す。 最初の橋を越え、正面の階段で集合写真。 ここから、山道を登り始める。 桜の広場を過ぎると谷道に入り、ここから稜線までの直登の急坂が本日のメイン。 後ろの藤田先輩の呼吸の音を聴きながら、ペース配分、ゆっくり登る。 今回は、後方を女性の集団にお任せしたが、皆様、とてもお元気。安心して任せられる。
稜線に出ると、緩いアップダウンで、わくわく展望台へ。 180度の大展望に魅了され、写真を撮るのを忘れている。 霞がかかっているのが残念。 大展望を楽しんで、次の青空展望台へ。 ここからの景色も申し分なし。 ここで昼食をとることも考えたが、とりあえず山頂を目指す。 ゴルフ場の有刺鉄線沿いに、トラロープのある急坂を上がる。 途中、倒木が2か所。背中のザックが当たるので、地を這うように下をくぐらなければならない。
六個山の山頂は広く、風の当たらない林の中のスペースを確保。 まずは、防寒対策して、それぞれ持参してきた飲み物や食べ物をザックから出す。 今回も高松様から、カニ風味のアツアツのかす汁をいただく。 担ぎ上げるの大変だったでしょうに。 見かけは細い高松御夫妻、日ごろからトレーニングしているとか。 私の憧れでもある。 気温8~9度の寒風の中でも、いつものわいわいがやがや。
下山時に小雨がポツリポツリしてきたが、雨具を着けるまでもなく駅に到着。 電車に乗ると、食後にひいた今夜の座席を決めるためのあみだくじ発表。
16時からの梅田のがんこ本店では、6階の広い個室を使わせていただき、10人分のザックを置いても広々している。やっぱり個室はいいですね。 ポラリスの反省会の会場としては、最高。また、利用させていただきます。 1番くじのT松パパが着席後、時計回りに順次着席。 とても新鮮で楽しい。これからも座席はこれで決めましょう。 精算は、ポラリス繰越金を入れて残額を完全割り勘。想像以上に安い。 これで繰越金は0円。
次回2月は、金剛登山です。楽しみにしています
2月ポラリス
- 山行日: 2024.2.10
- 行先: 大阪 金剛山
- メンバー: 高松夫妻(5)、 柳川夫(9)妻、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計7人 ()は回生
- 山行メモ:作成 丸尾
昨年2月4日以来の金剛登山です。 南海河内長野駅に9時前に到着、改札を出るとコンビニ前に高松夫妻が。 バス停に向かうと、9時発のバスが出たところで、先頭に柳川夫妻が鎮座されている。 ありがとうございます。
今年は雪が少ないので、登山客も少ないのかなと思っていたら、どんどん列が長くなる。 すぐに渡辺、長田様も合流。9時30発のバスは、ぎゅうぎゅう満員にて発車。 それでも乗れなかった人多数あり。金剛登山口まで30分、全員座れたのはよかった。
モンベル下のトイレでトイレ休憩、ストックを出す。 まみさんを先頭に、前3人女性、その後に男性4人の順で登る。 次々に後ろから早い人たちが追い越していくが、我々が決して遅いわけではない。 我々にふさわしいスピードで歩いていると、アイゼンをつけることなく山頂到着。 さすがに山頂付近は、ガチガチの圧雪。
山頂広場での12時ジャストのライブカメラへの写り込みを目指して整列。 10、9、8 カウントダウンするが、シャッター音やフラッシュがないので、本当に映ったの? 「きれいに映っていますよ。」 隣の男性が携帯を見せてくれる。やったあ これで昨年のリベンジ成功
広場の片隅で、昼食タイム。 とりあえず防寒対策をして、各自準備に取り掛かる。 最初は高松パパからの熱燗、少量でも食道が上から下に熱くなる。 次は、柳川夫妻の特性おでん、アスパラかと思っていたら、緑色の菜の花。 季節感があっていい。私の好きなこんにゃくもたくさん入れていただきありがとうございました。 合い間に、各自、自分で用意した食事を楽しむ。
最後に、恒例の高松夫妻のお善哉で、おなか一杯。 甘すぎず、薄すぎず、これも絶妙の配分。いつ食べてもおいしいです。 しめに、熱いコーヒーを飲む。体が心から温まる。 いよいよアイゼンをつける。 高松ママのアイゼンは、パパの適切なアシストで無事装着終了。 他のメンバーも、手慣れたものだ。
下山は文殊尾根から、林道に出てアイゼンを外す。 そばの小川で泥を洗い落として、バス停に。 河内長野駅行きの14時45分発のバスが出たところなので、次の15時15分発のバスを待つ。 金剛バスの廃止で、富田林方面へのバス停に並ぶ人なし。 我々の前に並んでいるのは6~7人なので、帰路も全員座れそう。 谷間のバス停は吹く風もなく、頬が暖かい。 青空をバックに、日の当たる山の緑を見ていると、春がそこまで来ていることを実感する。
駅到着後、恒例のくじ引きで反省会の座席決め。 今回も高松パパが一番なので、右回りでM、YM、N、TM、 YP、W。 奥の4人は男が固まることになったが、結局1番がどこに座るかで、様子が変わることがまた楽しい。 大混雑の楽しい反省会を18時に終え、河内長野駅で解散。 来月3/30は、桜の葛城古道です。 また、楽しみましょう。
3月ポラリス
- 山行日: 2024.3.30
- 行先: 奈良 葛城古道
- メンバー: 高松夫妻(5)、 平山(8)、 岡(9)、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15)、垣田(16) 合計8人 ()は回生
- 山行メモ:作成 丸尾
3月のポラリスは、葛城古道 近鉄御所駅南側にあるバスの1番乗り場に9時40分集合。
私はJR和歌山線でJR御所まで来て、徒歩5分で到着 既に高松夫妻が到着されており合流。集合時間まで駅前のカフェでコーヒータイム。滋賀県からの渡辺さんはJRのトラブルで、途中電車の乗り継ぎで走ってきたとか。 間に合ってよかったです。バスの本数が少ないので、乗り遅れたら、高天彦神社辺りまでタクシーで来ていただくことになったかも。
高田発新宮駅行きのバスには6割程度の客を乗せて到着。御所駅から我々を含めて10人以上が乗車したので、ほぼ満席。最後に乗車した平山さんのピタパが「下車記録なし」として使えず現金払いに。近鉄御所駅を出るときのタッチがうまく機能していなかったのか、有人駅で下車記録を登録してもらう必要がある。 私も一度経験があるが、下車記録がないとその後そのカードが使えなくなるので、とても大変だ。 日本一長い路線バスなので、風の森までの各バス停で止まり、その都度客の乗り降りあり。
風の森バス停で、10数人下車。 全員が葛城古道歩きのようだ。 風も暖かく、春の日差しを浴びて、最高のコンディション。 気分も最高。 高鴨神社まで緩い登り。 この神社では日本さくらそうを栽培しているとか。 その時期にまた訪ねてこよう。
境内を散策して、服装を整え、最高地点の高天彦神社を目指す。 一つ南側の菩提寺に登る道で高度を稼ぐ。 途中、地元酒蔵の目新しい建物が。 そのすぐ上から右に谷に下りる道があり害獣除けの門を開けて入る。谷まで下りて、きつい登り返しが。今日一番の難所だ。 急傾斜を登ると民家の前をとおり、高天彦神社に。 今日も、金剛登山者の車でいっぱい。無料駐車できるのが魅力かも。橋本院までダラダラ下ると、トイレ付駐車場あり。境内の桜の下での昼食も考えたが、アルコールを飲んで声が大きくなることも考慮して、駐車場の隅に設置された石のテーブルで昼食休憩。
いつもは寒いか熱いかの昼食休憩、今日はちょうどいいあたたかさ。こんなことは滅多にない。 しかもトイレが近くにあるので、多めに持参してきたアルコールがどんどんなくなる。 あっという間に70分が経過し、13時30分に出発。 咲き始めの桜や黄色や青の草花で、とてもカラフルな橋本院の庭を抜け、小殿バス停を目指す。 北側に大和平野を見下ろすが、黄砂で視界不良。 少し残念。途中、手前の鳥井戸バス停から乗車して、反省会場の近鉄高田駅に向かう。
瀟洒な居酒屋で 今日は私が1番くじなので、座る場所を決定。 以後、時計回りで8番まで着席して反省会スタート。 にぎやかな2時間を過ごし、17時30分に解散。
ソメイヨシノ開花には少し早かったものの、エドヒガンなどは咲き始めており絶好の天気の下で、大いに楽しめた一日でした。皆様ありがとうございました。
繰越金は1420円増え、1468円です。大事にお預かりしています。
次回は 高松様に幹事をお願いして、4/13 三輪山と山辺の道 です。